緊縛折檻夫人 葉月桃 パッケージ決まる！

2012年以来、実に9年ぶりぐらいのシリーズです。
主演の葉月桃だから出来る背面合掌が表１となりましたが、他にもかなりハードな縛りや責めが盛り込まれています。なかなかの見応えです。お楽しみに。

2月1日発売予定
#葉月桃
#タイト
#緊縛折檻夫人
#BDSM
#緊縛
#背面合掌縛り
#高手小手縛り

被虐のマゾ女優 新村あかり

被虐のマゾ女優 新村あかり 調教記録

このシリーズを制作するのは非常に難しい。
タイトルに合わない女優さんは当然キャスティングはさせられないので定期発売することは出来ないシリーズとなっている。
そんな中で新村あかりさんは「私はMじゃないと思います」と云い放ってくれた。
「私はドＭです」と公言する人が増えている中で本物だなと思える人は滅多にいないんだが、そんな中でこの女優はマゾだなと思っていた女優の口からＭじゃないと云われてしまった。
因みにこの「被虐のマゾ女優シリーズ」のステージは「まあまあヤバイ方～ゴリゴリの方」を中心にご登場願っているんですが果たして新村あかりのマゾ性はどうなのか！それは作品を見てのお楽しみ

撮影後に「辛かった？またお願いしたいんだけどどうですか？」と訊くと「ええ...辛いです...でも...頼まれたらまたやっちゃうと思うんですよね...」と云われたのが心に残っています。

と云うことで取り急ぎ
12月6日イベントやっちゃう

自称「似非サディストの沢庵監督」もご登壇頂きます。

緊縛奴隷夫人 夕季ちとせ

徐々にこのシリーズも復活させて行こうと思っています。
発売は12月中旬ごろでしょうか。
早いところでは12月10日前後から店舗にならぶかも。
巨乳豊満好きの緊縛SMマニア向けの作品となっております。
画像はモノクロームにいじってますが原作はもちろんカラーです。
近日発売です～

荒川也寸志(世田介一）

私が若い頃にに多大な影響を受けた人は谷ナオミさんと荒川也寸志さんではないかと思います。

谷さんとは４０代前半に熊本でお会いしましたが、まさか荒川さんとお会いする日が来るとは思ってもいませんでした。彼にお会いしたのは風俗資料館でした。大変失礼な話ですが既にお亡くなりになられたと聞いていたのでご本人が突然私たちの前に現れた時は焦りました。

資料館の女性が突然私に

「魁さん！大変です！荒川さんが来ました！」
「え？誰？それ？」
「荒川也寸志さんです！」
「はあ！？死んだんじゃないの！？」
「生きてたみたい！」

みたいな失礼な会話をした直後に...

「荒川でございます。生きています...」

のようなやり取りが本当にありました。

1960年～1970年にこの業界で活躍された方はほとんど亡くなっていますので、もしかしたら荒川さんが業界最年長者なのでしょうか。

荒川也寸志さんは、またの名を世田介一さんとも云って（他にも沢山の名前があります）編集人であり絵師であり文筆家であり緊縛師。
1960年代は奇譚に投稿し1970年代になってマニア誌SUN&MOON を創刊、その後も数多くのSM雑誌の発行をしました。実は私が最も影響を受けてしまった本はほとんど彼の出版物でした。言い換えればこの人のせいで私はこんな道を歩むことになったようなものです。（まあ、感謝もしてますが）

そんな荒川さんの画集をあえてDVD化したのが下記の作品です。
彼が描いた絵が淡々と映し出され、それに効果音やらよがり声、鞭うたれて泣く声などが加えられているのです。好きじゃなければ作れないマニア向けDVDです。

最後に彼は非常にユーモアが好きな方で出版する雑誌もSUN＆MOONとか異喜域（いきいき）と云ったウィットに富んだか名前が多いのでした。そんな彼が私に教えてくれたこと。

魁　「世田介一って云う名前は世田谷に住んでたからですか？」
世田「世田介一の文字をね？縦に並べてごらんなさいよ。世界一になるんですよ。えへへ」

SMマニア絵師 荒川也寸志 描耽集



















荒川也寸志描耽集2
















荒川也寸志描耽集3